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2009年6月11日 (木)

HDR(ハイダイナミックレンジ)

WebをサーフしているとHDRなるソフトのあることを知った。ダイナミックレンジの拡張をソフトウエアで行えるとのことで飛びついてしまった。柄にもなく日頃からもう少しカメラのダイナミックレンジが広ければナーなどどと思っていたので何の予備知識もないまま入手してしまった。作例は確かによい。眉につばを付けながら、ここは一つ使ってみなければ何ともいえないだろう。てな具合で手持ちのデーターで処理してみた。

No5_6121 No5_6122

No5_6123

この三枚の写真を露出合成をかけたのがこの写真。

No5_6123_1_24

だいぶ違和感がある。HDR処理を考えた露出でないからかも知れない。すべてのレンジをカバーする3枚以上と書いてある。このサンプルは中央を適正露出とし、前後1/3EVだったと思う。HDR処理するのにはふさわしくないものと思われる。

No5_6241_39_40

これは桜の色を出そうとすると富士山は白飛びし、富士山のディテールを出そうと思えば桜は黒くつぶれる。なかなか難しいシチュエーションである。風でブレ枝先の葉と花が三重になってしまってる。

No5_6774_7_51

これは先日の撮影会の時のものだ。白飛びするは黒つぶれするはお手上げだった。その分かなり極端な露出補正した写真が残っていた。マアマアに仕上がったなと思う。

こんな少ないサンプルで結論を出す訳にはいかないだろうけれど

1.ブレには細心の注意

2.ダイナミックレンジが広いのがいい写真とは限らない。

3.コンテスト等にはだせないだろう。

4.写真表現としては有効な場合がある。

これからもっともっと使い込んでゆこうと思う。それにしてもデーター量が増え行くのが悩みの種になりそうだ。

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