第二の人生の過ごし方
夏休みも終わってしまった。休みの前は高原や滝巡りをして思い切り写真を撮ろうかなと
思っていたのだがまたもや計画倒れになってしまった。それというのも連日の暑さとガソリンの高騰でついつい出そびれてしまうのであります。クーラーのつけすぎなのだろうか見る気もなくオリンピックをみていると、気がつけばうとうとと寝ている。足も気だるい。それでも3日もすれば出かける気が起きてくる。今回は近場のパノラマ台にすることにした。夜の11時に着けばそこは別天地であった。あの暑さは何だったのか。寒いくらいである。ボーとしていた頭もスッキリし、足の気だるさもない。しかしである、雲が広がり期待していた夜景もできない。仕方がなく4時に目覚ましをセットし眠りにつく。家で寝るよりグッスリと寝られる。
4時に起き三脚をセットする。すでに数人写真を撮っている。雲はなくまったくのピーカン
状態。反対側には赤く色着いた浮き雲が漂っている。明るくなると前に会った顔見知りの人もいる。三脚を片付け朝食をとる。後は夕方までやることはない。
横浜からきたN氏は10日ここにいるとのことである。北陸方面にゆく予定がここに居着いてしまったとのことである。前日の朝巨大な吊し雲が赤く染まりしかも赤富士であったとのこと。完全に富士山に嵌ってしまったようである。しかも今回O川氏からいろいろ御教授を得たらしい。O川氏は写真を初めて30年、富士にのめり込んで20年とのことである。ある会の中心メンバーで氏を慕ってフイルム原板やプリントを見てもらっている。「私もみてよろしいですか?」
といって見せてもらい誰よりも熱心に聞き耳を立てるのであります。
このように何日も泊まり込みでこれるのは定年退職してからである。当然年金暮らしであるからお金がかからにように工夫している。
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