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2008年7月

2008年7月25日 (金)

写真撮影より避暑

連日猛暑日が続き最高気温が更新されている。しかも事務所のクーラーが故障ときている。頭はボーとしていて思考力0に近い。家に帰っても写真整理も進まないしブログの更新も滞り勝ちになってしまう。ここ数年この時期の週末は山中湖、忍野村、二十曲峠で写真No5_1765 を撮るというより避暑で日がない一日を過ごすのが習慣になっている。蚊もいないし実に涼しい。18日も22時に家を出て三国峠(パノラマ台)に行く。矢張りというか案の定というか富士山は雲の中。満月に近いし、富士山登山者も多いだろうからバルブ撮影を期待したものだが見事にはずれた。しばらく様子をみて0時に仮眠につく。4時に目覚ましをセットし起きるとすでに数台三脚が並んでいる。雲間から月が時々見える。これで富士山が見えれば最高なんだけれども誰もカメラはセットしない。こうして一日は過ぎてゆく。一般の観光客がそろそろ来だしたので三脚をかたずけ隅の方に移動する。私もその中に入れてもらい朝食をとる。年末年始に上高下でお会いしたN氏がいる。東京、埼玉、群馬、奈良、三重から来ているNo5_1769 人もいる。名刺を何枚か交換する。今晩は富士登山者が最高になるらしい。梨ケ原は山頂に月が下りるとのこと。私の今回の目的は梨ケ原で満月の月と赤富士ねらいであったからここで夕景をとったら梨ケ原に移動するつもりであった。夕景は厚い雲に覆われ空振り。22時に目覚ましをセットし仮眠に着く。目を覚ますと誰もいない。皆さん早々と移動したようだ。いつも0時に開門する自衛隊北富士演習場の入口が既に開いていた。さてどこに行こうか。広々としたこの場所でしかも暗い中でポイントを探すのはかなり困難である。富士が見えていればなんとかなるが見えないときている。それでも時々薄く登山道の明かりが見えNo5_1779 る。ここで朝を迎えることにした。日の出近くになるとかすかながら月と富士が出てきた。少し右過ぎたので左の方に移動することにした。しばらく行き小さな丘を越えるとカメラの放列が目に飛び込んできた。

No5_1827

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2008年7月15日 (火)

小細工

12日の土曜日はなぜか疲れていたのと13.14日と千葉の方に行く予定だったので富士撮影_mg_5283_2 には出かけなかった。それでも夕方になると気になって近くの弘法山に行く。撮影場所は雨であったが富士はかろうじて見えていた。着くとおひとり手持ち不沙汰で車の中で富士を見つめていた。しばらくするともう一人来た。地元で時々一緒になる人だ。今朝はどうだったのかとか、今はどこそこがいいとか情報を得る。日が沈むころになると多少焼けてきた。まーありきたりかなと思いつつシャッターを切る。

このところ花撮影で変化をつけてみようかと思いクロスフイルターを付けたりして楽しんで_mg_4908いる。余りしつこくならないようにしているもののその辺の調整が難しい。そして100円ショップで材料仕入れああでもないこうでもないと作っては壊し作っては壊して試している。この写真を撮るのに300回くらいシャッターを押している。フイルムではこうはいかないだろう。デジタルならではの強みである。どのように撮りたいのかイメージさえない。言ってみれば行き当たりばったりである。それでも数撃てば中には面白いのも出てくる。うーん、でもいまいちだな。とよく考えてみると、花撮影の基本ができていない。すなわち、花そのものが綺麗でなくてはならない。汚れていたり、傷ついていていたりと基本中の基本ができていないことを再確認するのであります。

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2008年7月 7日 (月)

撮影術虎の巻入手

  気が付けば富士山の山開きの季節になった。ここ何ケ月富士山を撮影していないことだろう。土・日曜になると天気がくずれる。幸い5日は何とかよさそうだ。5日の早朝に出かけようと準備をする。寝る前に空を見ると星が見える。新月状態だが、夜景ができるかもと思い4日の23時に家を出る。三国峠に0時に着く。すでにお一人バルブをしていた。私が行くと車を移動し駐車スペースを作ってくれた。横浜ナンバーの人だ。少し離れたところで撮影を始める。神経質にライトの明かりを嫌う人がいる。直接レンズに向けられなければ気にしないファジーな私とNo5_1712はわけが違う。何回かシャッターを切ると、霧が深くなり、星も見えなくなってきた。2時にここを引き上げる。さてどこに行くか?。朝霧に浮かぶ白鳥と富士。こんなことを期待しつつ仮眠。4時に目が覚めた。眠いこと眠いことこの上なし。霧ははすます濃くなるばかり。ウーン・・・ 少し高いところに行くか。マウント富士の駐車場に行く。視界0状態。三国峠に戻るか。それとも・・・。そうだ二十曲峠へ久しぶりに行ってみよう。昼間は避暑のため行くところだから。霧の中を走行するも二十曲峠の山道の途中まで来ると霧も薄くなり、東の空が赤くなっている。これは期待できるかも。

二十曲に着くとすでに数人三脚を並べている。カメラをセットし待機する。何事も起こらず静かに朝は明けた。隣の人はと思いよく見ると先々週河口湖で会った人だ。「その節はお世話になりました」と挨拶する。「その三脚で思い出したヨ」。私の顔は忘れても、三脚は印象に残るらしい。河口湖では、車の改造やら中を見せてもらったり、ご自身の写真集をNo5_1718_3見せたもらったり、はたまた自作カレンダーをもらったりと親切にしていただいた。写真集を見ながら、これはすごい。これもまた素晴らしいと連発。コ コ これはどうやって撮ったのですか?。上と下とではだいぶ露出差がありますね。当然5EVの中には入ってないですね。訳も分からずそんなことを言ってしまった。ハーフNDではこうは出ないよと言いながら実演してくれた。アー なるほど。今度試させてもらいます。かくて、撮影術虎の巻その弐を入手したのであります。

昼間はやることもなく、他の撮影者とダべリング。もう一週間もお泊まりだという。話は自然とガソリン高に及び暫定税率を廃止せよ。後期高齢者医療保険制度の廃止、国会議員数の半減、天下り官僚及び税金・年金を強奪した木端役人の私財没収、等々。

夕方は、やはり何事もなく暮れていく。帰っても蒸し風呂状態だろう。ここなら天然クーラーでグッスリ寝れる。TVも見ずに早く寝る。実に健康的だ。よく朝も何事もなし。

8時に下山する。久しぶりに忍野八海の「かやぶき茶屋」に寄って行くことにしよう。ここのNo5_1727 親父は顔に似合わずきれい好きだ。村の管理する公衆トイレを毎日清掃している。冬はお湯が出る。実に清潔・快適この上なし。着くと掃除を終え、「今朝はどこにいたんだ」と気安く声をかけてくれる。茶店の中に入る。かやぶきで涼しい。冬は薪ストーブで心地よい。撮影で冷えた体を柔らかく温めくれる。ここのコーヒーはまた旨い。適度にお代りを入れてくれる。居心地がよすぎてついつい長居をしてしまう。今日もまたそうだ。ここに写真を飾っているM氏No5_1728 がくる。全紙、半切、組写真。素晴らしい富士の写真。何点か売れるそうだ。忍野富士に魅せられついに住人になること十数年。ここはどこの場所ですかとかどんな条件だったのかを素人質問をぶつけてみる。実に含蓄あり。一冊のアルバム帳を取り出し、これはどうやって撮ったのかわかるか?という。小さき脳みそがフル回転してもわからない。これでコンテストでだいぶ稼がせてもらったとの由。今までは種明かしはしなかったけど、この年になればもういいだろうと思い、あなたが4人目だという。

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2008年7月 3日 (木)

妙法寺のアジザイ

No5_1662回ホタルの写真はないと言いましたが、何か一枚くらいあるだろうとの天の声があり、一旦削除したものを復旧させ泣く泣くUpします。この写真をみて「辰野町のホタルは大したことはない」と思わないでください。少々条件が悪く、何よりも撮影技術が未熟であるためです。辰野町の名誉のためにも言いますが、本当に素晴らしいですよ。かく言う私も、来年再挑戦したいし、リタイアしたら一週間位い張り付きたいと思っております。

辰野町ほたる童謡公園の駐車場を23:00に出発し帰路につく。0時頃になるとあれだけ爆睡したのに眠くなった。白洲の道の駅に駐車し仮眠につく。車の屋根に打ち付ける雨音が心地よく深い眠りにつく。目が覚めると5時であった。軽く屈伸運動をして出発。このまま帰っても釣果なしのボーズ状態。富士のユリ園はまだ早いか。山梨フラワーパークはどうだろう、いっそのこと八千穂高原へ言ってみるか。少々遠いな。そうだ戸室山 妙法寺のアジサイが見ごろだとTVでやっていたようっだたが。そこならそんなに遠回りにならない。

妙法寺の駐車場に6時に着く。先着のカメラマンが一人。地元の人だという。気になっていいた甘利山のことを聞く。今年のツツジは良かったようだ。そこのころは体調を崩し身動きできない状態だった。来年こそは・・・。実に来年の計画が多いものだ。ひと通り撮影し朝食をとる。いつものように生うどん。カップラーメンは手軽でいいけど、続けるとヘドがでる。おにぎだと少々固くなってしまう。自前の歯だがだいぶ弱ってきている。大事にしなければ。

しばらくすると私より少々高齢と思しきカメラマンがカメラの雨対策をしながら声をかけてきた。透明のビニール袋の底に穴をあけレンズの先端に取り付けフードで固定していた。カメラは袋の中にスッポリと入る。それいいアイデアですね。昨晩作ったとのこと。今度は一脚を取り出しセットする。下を見ると小さな三脚状態。オオこれも素晴らしい。こんなの欲しいと思っていたんですがどうしたのですか?と尋ねる。自分で加工したのだと言う。さすがベテランさんのやることは違いますね。こうして使うんだと言いながら雨中撮影に出かけて行きました。私の方は、Kiss X2に55-250のズーム1本、タオルをちょこんと掛けウインドブレーカでかさなし。一脚は半ば杖変わり。軽いことは何事にも代えがたい。高性能なカメラだ。今はこれがメインカメラ状態。以前使っていた防塵防滴のカメラ+レンズは重い。お留守番状態が続いている。

お寺の裏山の上まで行き、例のように数だけは一杯撮ったゾ。駐車場に戻ると10時を少し回っていた。観光バスが2,3台来ていた。その多くはご婦人たちだ。ツアーの巡回コースに入っているらしい。オバチャマパワーに押される前に帰るとするか。

No5_1702

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